[要約]月経血コントロール

土曜日, 7月 09, 2011

t f B! P L


私たちはおしっこやうんちはトイレでしますけれど、月経は自分で対応できない、垂れ流しですよね。
ある産婦人科の先生が日本の女性で尿もれの人が多いのは骨盤低筋がゆるんでいるんだと。昔の女性は月経だって対応できたんですよっておっしゃった。

月経の時も下着はつけないで、生漉き(きずき)の紙を詰めている。タンポンのような何も感じない奥にではなく、入り口から関節ひとつ分くらいの所。で、お手洗いで紙を出すついでに、血も出してくる。紙を入れることで、意識をする。衛生的な問題から紙をつめることを積極的には勧められないです。
具体的な動作としては、股に薄い紙をはさんでいるかのように内股で歩くということが一般的です。

月経が毎月あることで、すごく前向きな気持ちになりますよね。今月はうまくできるかな、とか。
着物は脇や襟が開いていて空気が通るのに、西洋式の下着が遮ってしまう。
なので、着物で活動していても、溜まる感覚に敏感+頻繁に御手洗いに行くことで、粗相がなかったのですね。
何か詰め物をして、吸収させて→捨てる、のではなく、意識して溜めて→出す。

一番大事なことは意識するってことなんじゃないかと思う。

月経痛や月経異常は、遺伝的な要素もあるが、生活も大きく関係する。
ストレスや冷え、寝不足などは、悪化の要因となるという。
「薄い腹巻を一枚巻いただけで、痛みが軽くなる人もいます。
薬を飲むだけでなく、生活も見直してみてほしい」


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2025年3月の1.5日闘病日誌(風邪引き)

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