日本酒評論家(ジャーナリスト)、ジョン・ゴントナーの愛する6本は次の通り。
「紅梅」
「七福神」
「渡舟」
「天狗舞」
「蔵人」
「高天神」
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僕が燗でとりわけ気に入っているのは、
埼玉「神亀」
兵庫「剣菱」
灘「瀧鯉」
岡山「備前の酒一筋」
広島「賀茂泉」
島根「旭天祐」
福岡「独楽蔵」宮城「浦霞」
山形「大山」
三重「若戎・真秀」
高知「司牡丹」佐賀「窓の梅」
山形「栄光富士」
山形「十四代」
宮城「墨之江」
茨城「筑波」
岐阜「大輪」
滋賀「琵琶の長寿」
大阪「呉春」
大阪「利休梅」島根「李白」
日本の北の地域には山がたくさんある。塩漬けとか、保存食を基本とした食事が発達した。甘口で、芳醇にさせた。
静岡や富山、宮城のような港があるところでは、地方の酒はさっぱりした、フレッシュな味わいになる
新潟では、素晴らしい端麗辛口な酒を生み出している。
広島の酒は軟水のおかげで、やらかい酒
高知の酒は辛口で飲みやすい。
必ず日本酒の時代がやってくる。
Amazon.co.jp: 日本人も知らない日本酒(さけ)の話―アメリカ人の日本酒伝道師、ジョン・ゴントナー: ジョン ゴントナー, 鴇沢 麻由子: 本
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