その頃職場では、「あの杉浦が、何が酒なんか止めるものか。今にまた飲む、賭けてもいいぞ!」、と賭けの対象にもなっていたようです。
私は人一倍酒好きなためよく飲めたこと。一方では、アルコールの裏に潜んでいる「毒」の部分を全く理解していなかったことにあったのだと思います。
http://dansyukai.sakura.ne.jp/taiken/sugiura02.pdf
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アルコール依存症は意志の弱さや性格の問題ではなく,飲酒のコントロ ールができなくなってしまう「病気」です。
http://www.city.moriya.ibaraki.jp/section/0330/pdf/arukoru-23.8.pdf
断酒会を知らず、そのまま酒を飲み続けていたら、とうの昔に墓の下だった、と思います。
http://www.city.hiroshima.med.or.jp/hma/tayori/200912/200912-21.pdf
飲んで早く死ぬんですよね。アルコール依存症の人は飲んでいたら、平均寿命が52歳と言われてるんです。飲んでたら早く死ぬんです。
皆さんにわかっていただきたいのは、アルコールは、とてもうつ状態にする薬物なんです。アルコール依存症じゃなくても、アルコールを乱用している方でも、うつ状態にするんです。
「害の無い」飲酒はない。要するにアルコールは少量でも害があるんですわ、1合でも害があるんです。でも、許容できる範囲は1合までというふうに言われてます。
http://www12.plala.or.jp/mie-inochi/sub01_event_070718_.pdf
50才以上で肝臓の障害者は少なくなる。それは50才前後に亡くなる人が多いからである。一方で、次に述べるように50才を過ぎると脳が萎縮する人が増えてくる。脳の萎縮は未成年から飲酒すれば20歳代でも出現する。
そのため初期は物忘れがひどくなり、さらに進むといつも当惑しているような状態や意欲の減退がくるので日常生活ができなくなる。60才以上のアルコール依存症の5人に1人が認知症を伴っている。
20代前半の若い女性の飲酒者の割合は同年代の男性より高く、過去の飲酒実態調査を通して初めて女性の飲酒者の割合が男性を上回った。
http://www.j-arukanren.com/wp-content/uploads/file/al-hakusyo.pdf
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